ライターさんを一人クビにしました
今日、ずっと記事を書き続けてくれたライターさんを一人クビにしました。
理由はざっくり書くと、
・クライアントとライターが対等、もしくは自分の方が上だと思っている
・報酬アップの交渉が交渉ではなく自分目線
・考えの違いがあっても当然だが、譲歩できない
こんな感じです。
そりゃフリーランスのライターだから、報酬アップの交渉は出来たほうが良い、してくれる=頑張ってくれるだから私的にもオールOKです。
しかし、「私、これちょっと大変だから●●●円で良いでしょうか?」なんて言われた日には、「はぁ?」です。(タイミングにもよりますが。。)
言い方ってものがありますし、普通に務めてても「この業務大変なんで給料あげてくれますか?」なんて言ってるのと同じですよね。
勿論大変な仕事に対しては報酬アップを望むのはわかります。当然です。
ただ、こちらが出資者、クライアントなのに、そんな雑に言われたら「てめーなんかにもう給料ださねーよ!」と私はなりました。
クライアントとフリーランス。
どちらが上とか下とか対等とかいろいろ意見があるとおもいますが、私は少なくてもクライアントのほうが上の立場かと。お金を払ってるのですから。
勿論、上の立場だからといってパワハラやひどい扱いは絶対しませんし、お互いお互いの立場を暗に理解したうえで大人としての、それぞれの接し方をするべきだし、していました。
私が会社を辞めると決めた時、「よくわからない理由で自分の給料を決められたくない」こう思っていました。
自分の給料を決めるのは他人ではなく、自分自身で居たいと思ったから独立しましたし、付き合いたくない人とは付き合わないからなんです。
2年ほどやってくれてたライターさんなので情はありますが、ここで私が自分を曲げて相手に合わすようなら経営者として良くないと思い最終決定しました。
これが私の経営判断ですし、私の心労の原因は排除し、そしてより高みを目指す為ならば犠牲にしなければいけないものもあります。
客観的に見たらひどいと思う方もいるかもしれませんが、私は私の為に生きると決めていますし、必要とあらば周りをけり落としてでも成功を掴むつもりです。
私が必死に努力して救えるのは、手の届くほんの少しの人だけ。
そして信頼できる私が救いたいと思っている人に今日言われた言葉、「あなたの正義を信じてね。」とても響きました。
人はそれぞれ正義があって、ふふんふふんふふんふ~な~い!
ドラゲナイ!!!!!!
1日1ミリでも前へ!!